当院ではCT搭載の最新のレントゲンを使っております。 当医院で撮影されるレントゲンは0.01mSVと体にほとんど影響のない数値です。お子様、妊婦の方でも安心して受けられる線量です。
皆様は『レントゲン』と聞くと『被爆するのでは・・・』と内心不安に思われる方も多いと思います。それは結論から言えばその通りです。ただし恐らく皆様の心配されているほど放射線を浴びている訳ではありません。実際に被爆する量はごく僅かで、さらにその僅かな量でもレントゲン検査によって得られる益が、被爆による悪影響を上回ると考えられる場合にのみ検査を実施しているので決して無制限に実施しているのではありません。では、具体的にどのくらいなのかというと、当院のレントゲンは一回あたり0.01mSVです。これは一年間に被爆する自然放射線量の200分 の一です。自然放射線で言えば、二日分より少し少ないくらいです。身近なものと比較してみると羽田―沖縄間を飛行機で飛んだ場合の三分の二の被爆量になります。これに比べ一般的な腹部X線検査(集団検査)は4.1mSV胸部の 被爆量は7.0mSV、CT検査と当院のレントゲン検査の400倍、700倍となります。当院のレントゲンによる被爆は健康に悪影響が及ぶものではありません。1回当たりの照射線量は0.01mSV自然から浴びる放射線量の約二日分です。当院でのレントゲン検査は被爆により健康に悪影響が出るものではなく安心して受けて頂くことが出来ます。
CT解説動画
CT撮影をご希望の場合は治療前に医師・スタッフまでご相談ください。撮影後はシュミレーションデータを元に適切な治療法をご説明させて頂きます。
CTシュミレーション画像01
CTシュミレーション画像02
CT外観